20年前の経年劣化レイズゲノムホイル(2ピース)厚メッキ加工(中ランク)完成品

上の写真は2カ月ほど前に北海道の個人様から20年前の融雪剤と傷で光沢が少なくなった思入れの有る経年劣化したレイズ社製ゲノムホイル(2ピース)4本を弊社の厚メッキ加工(中ランク)で施工して欲しいと言うご希望商品の写真です。2枚目まではアフターで下部はビフォーです。加工前後で光沢が全く違うのがお分かりになられると思います。素材は2ピース共にアルミニウム製で20年経過している割には表面の傷が浅く日頃のお手入れが行き届いているのが分かりました。皆様もご承知の様にホイルは全て分解して各パーツ事にリクロームを行います。ハブキャップ枠は傷が深い為に弊社の上メッキ加工(最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げ)、残りの2ピースは先ほどもご紹介させて頂きました様に厚メッキ加工で仕上げております。厚メッキ加工はバフとメッキの厚みで見栄えのクオリティを追求する方法でホイルの出来栄えは物の状態によっても差が出てしまいます。要するに経年劣化が激しくしかもガリ傷が深い場合は完全には新品未使用品の様に綺麗になる事は御座いません。しかしながら上メッキ加工(最高級モータショー用クロムメッキ仕上げの場合は、ホイル全体にアルミニウム製金属パテとプライマー処理により深い傷や経年劣化痕、巣穴やピンホールを完全に埋めてしまうので見栄えのクオリティは新品未使用品で、尚且つ錆びないメッキホイルに変わります。当然、加工賃は厚メッキよりもお高くなります。アルミニウム製ホイルで経年劣化が進んでいたりガリ傷が深い状態の場合は上メッキ加工(最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げ)をお薦め致します。今回の様な経年劣化であれば厚メッキ加工でもこの様な綺麗な仕上がりになります。今回のレイズホイルでも取付ボルト周辺の穴付近には小さな巣穴が少し残っておりますがさほど目立つ様な物では御座いませんが人によってはこの様な状態でも妥協できない方も沢山いらっしゃいます。その時には最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げが断然良いです。コストパフォーマンスを追求して尚且つ新品未使用品よりも良い光沢を出す方法はまず厚メッキ加工を全パーツ仕上げてから検品を致します。例えば4本ホイルがあっても中には中メッキでも新品未使用品よりも光沢が出る物も御座います。(巣穴やピンホールが全く無い状態)これらはこのまま組み立てて、残りは上メッキ加工を施すとその分加工賃が安く済む事に繋がります。この施工方法がお客様にとってコストパフォーマンスと見栄えのクオリティを追求する上で一番の良い施工方法となります。

真鍮製バイク部品に装飾クロムメッキ加工を施す 京都府12月29日個人様

今回のお話は12月29日に弊社にご依頼した抱きました京都府の個人様で真鍮削り出しバイク新品未使用品に装飾クロムメッキ加工を施して欲しいと言う事です。バイクを取り扱う業者様やバイクの愛好家の皆様ならこのパーツを知ってらっしゃると思いますがご覧の様に真鍮色で光沢が出ていて高級感が御座います。この見栄えでメーカー様は売っているのですがこの金色っぽい光沢をクロムの光沢に変えて愛車に装着されたいとオーナー様はお考えになられています。実はこの部品よく弊社に今回のお客様同様にご希望される方は少なくありません。この真鍮製部品に関しましては弊社のメッキランク下メッキ加工でも充分に見栄えのクオリティを追求出来るレベルです。その理由は真鍮製品の新品未使用品であり削り出しと言う事にあります。この様な場合、元自体が既に素材自体がピカピカな状態、しかも真鍮自体経年劣化しにくい特性が御座います。例えば、この様な真鍮素材を使用している洗面付近の部品で蛇口等、それらにクロムメッキ加工を施しております。皆様の洗面周辺部品や台所やお風呂、トイレなど水気が多く錆びやすいか所ばかりです。しかしながら錆が出ていないですよね。それはクロムメッキの膜厚が薄くとも真鍮う素材自体が腐食しにくい為にその様になっているのです。この様な水回りメーカー様はその真鍮素材の特性をお分かりになられているのでスチールなどの錆びやすい素材を使用しないで真鍮素材を使われるのです。この理屈と同じでこの部品メーカー様もこの素材を使用されている訳です。なので下メッキ加工でも充分に対応できる事になります。それでは今回ご依頼いただきましたバイク部品のメッキ加工方法をご紹介させて頂きたいと思います。まずはこれらの部品全てを分解しなくてはいけません。写真をご覧の様にゴムパーツを取り除きます。続いてスチール製の6角ボルトで丸い部分が留めているのでこれも取ります。そして真鍮自体に油分などが付着しているので脱脂致します。この作業は油分が製品に付着しているとメッキがのらなかったりザラザラした様な見栄えの仕上がりにならない為に行う作業です。この作業を忙しいからと言って疎かにすると本当につまらない商品に仕上がってしまいます。丁寧に脱脂致します。続いて素材が削り出しで充分に光沢が出ているのであればこのままメッキ致しますが、中途半端な光沢や傷が付いている場合は、しっかりとバフ研磨作業を行わなくてはいけません。

厚メッキ加工(中ランク)での下地磨きの限界値についてのご説明

上の写真は、10月下旬に弊社に厚メッキ加工指定(中ランク)の仕上がりでご依頼いただきました業者様の絶版になって新品未使用品が手に入らないスチール製ハンドルの完成品です。写真添付では分かりにくいですが最高の光沢が出ていて私が言うのもおかしいですが凄く綺麗なハンドルに仕上がっています。この絶版ハンドルの特徴に3段の山型状になっており頭頂部が尖って出来ております。その底辺もかなり深い為に高低差があります。底辺の角度もキツイのでこの様な場合には専用ルーターを使用して磨き込まなくては、その下地が平らにはなりません。この元の状態と言うのは荒目のサンドブラスト(ショット)を撃った様なザラザラした下地肌でした。特にこの様なザラザラした肌には徹底した磨き込みを行う必要があります。この事は装飾クロムメッキ加工完成時の見栄えクオリティに比例致します。そう言った目線でもう一度写真を見て下さい。ハンドル底辺部に少しザラザラした肌が見えるでしょうか?角度が一番きつい底辺部です。よく目を凝らさなければ見えないと思います。この角度、深さ、形状が厚メッキ仕上げ(中メッキ加工)の限界値となります。(基本料金内の場合)。当然、別途料金が掛かりますが最終手磨きで時間をかけていけば最終的にはザラザラした肌も平らにはなりますので綺麗には仕上がります。この場合はお客様の見栄えのクオリティによってお求めになる物が違いますので、今回の厚メッキ仕上げ(中ランク)の基本料金内の見栄えのクオリティをご参考になられてご検討頂けたら幸いです。今回の納品に於いても専門業者様からはイメージよりも綺麗に仕上がったのでお客様からお褒めの言葉を頂きましたとおっしゃって頂いた様です。弊社もそのお言葉を聞かせて頂いて大変に嬉しく思います。この様な変わった形状の部品の場合バフ磨きが出来にくい箇所が出てきます。大きさや素材、部品に塗装やメッキが付いている、経年劣化の状態など、様々な用品により見栄えのクオリティや錆びにくさのクオリティが多少なりとも変わってきます。出来る限り現品確認をさせて頂いた上でご商談される事が最も望ましいと弊社は考えております。この言葉は今までメッキ加工の業者様や工場に委託されてその完成品で嫌な思いをされた方も少なくないと思います。どの業者様にご依頼するにしても現品確認はお客様にとっても大変に大切な事で損しない、もしくはお客様がお求めになるイメージ以上の仕上がりになる事も期待できます。

メッキ加工を施すのに必ず養生しなければいけない部分をご説明します。バイク、自転車の場合

今回のお話は12月26日到着分の2000年ホンダ製作折りたたみ自転車のパーツを例にしてリクロームや装飾クロムメッキ加工をする場合に必ず部分的に養生して施工しなければ組み立て時に不具合が生じてしまうので出来る限り分かりやすく皆様にご紹介させて頂こうと思います。上の写真4パーツ目がフロントフォークですがクロムメッキが掛かっていない部分が御座います。パイプ1本になっているか所全てです。この部分はステムと合体させる部分ですよね。この部分は元々お互いの遊びが無い様に製作されております。この部分にメッキが施されると全くパイプが入らなくなり後で旋盤等で2次加工しなければいけません。大手バイクメーカー様や自転車メーカー様もフロントフォークの1本部分には必ずメッキが掛からない様に養生をして施工します。弊社も当然この様な場合には養生を行った上でメッキ加工致します。メッキも様々な種類が御座いますが、特に気を付けなければいけないのが装飾クロムメッキ加工です。ユニクロ等は膜厚が薄いのでパーツの遊びが少なくてもさほど問題は御座いません。次にフロントフォークの二股から中断にメッキがのっていない部分がお分かりになられると思います。(上から2枚目の写真)このパイプ部分にもメッキがかかっていません。その理由は元々装着されていた物が遊びが無い為にこの部分にメッキがのらない様に養生を施していたからです。今回のパーツは元が装飾クロムメッキ加工が施されているのでメッキが漬いていない部分が見れば分かるので良いのですが、クロムメッキがかかっていないパーツなどはその見分け方が大変です。その様な場合は、自動車、バイク、自転車に特化したメッキ加工工場や代理店様、これらの修理工場様等に聞いてご依頼されるのが失敗しない秘訣です。弊社は今までに様々な旧車部品や現行車などのパーツに装飾クロムメッキ加工を施させて頂いた経験値からお客様にアドバイスさせて頂く事に長けております。何なりとお気軽にお問い合わせ下さい。その際は出来るだけ分かりやすくご説明をさせて頂きます。次に一番下の写真ですが何かの取り付け部分だと思うのですがこのパーツには全体的にメッキが施されていますね。どう言う意味かと申しますと前者と違い取付パーツとの遊びがある為に養生しなくても全く問題ない事を意味しています。取り付け部分全てにマスキングする必要は無いと言う事になります。

希少価値自転車部品に厚メッキ加工を施す方法12月24日愛知県個人様

上のパーツは愛知県の個人様からのご依頼で希少価値が高い自転車部品に厚メッキ加工(中ランク)でボルトの頭やハンドル握り部分の刻印を残した上でと言うご要望です。お客様のご希望では大手モーター関連の装飾クロムメッキ仕上げの見栄えのクオリティと錆びにくさのクオリティを追求したいとおっしゃっておられましたので弊社の中メッキ加工を選択して頂きました。弊社の中ランクは日野自動車大型トラックの純正クロムメッキバンパーと同じレベルのメッキの厚みです。このランクが一番人気です。今回のハンドルにはクロムメッキ加工が施されておりますが経年劣化によりご覧の様に光沢が少なく尚且つ点錆が表面に現れています。(1970年代物)専用ボルトにはネズミ色の塗装が施されていて頭部にはアルファベットの刻印があります。素材はハンドル同様にスチール製です。続いてアルミニウム製のシフトレバーにも刻印が施されています。クロムメッキが施された真鍮製のレバーにはスチール製のボルトとナット、もう片方にはスチール製のボルトとナットが付いています。今回のボルト頭部の刻印程度の深さですと弊社の厚メッキだと刻印が消えてしまいます。しかしアルミニウム製レバーの刻印の深さだと消えません。何故、刻印が消えてしまうのかと言いますとバフレースとメッキの厚みでこの様な事になる訳です。バイク部品等にも同じような刻印が有る物も御座いますが、今回の事例と一緒です。刻印を残して装飾クロムメッキ加工を施したい場合には剥離後バフを刻印近くには当てない事が鉄則です。しかしながら経年劣化が進んでいる部品に対してバフを当てない場所はピンホールや巣穴が磨いた箇所よりも汚く見える事があります。例でご説明させて頂きますとアルミニウムの削り出し部品は磨いた箇所と磨いていないか所の差が低い事も御座います。新品未使用品の金属部品もこの様な事例になる事も御座います。経年劣化が進んでいる様な部品の場合刻印を優先するのであればその周辺の見栄えを追求する事は出来ないと考えておいた方が良いでしょう。次にブレーキレバーですが上記でご説明させて頂きました様に真鍮製で左右有る内、片方のネジとナットがスチール製でした。実は真鍮部材とスチール部材とは違うメッキ加工方法なのですが万が一スチールの工法で行うと真鍮が溶けて無くなってしまう事に繋がります。この事柄は一度は業者様が失敗して痛い思いをされた事が有るかもしれませんが弊社はこの様なミスが無い様に小さな部品も全て素材を調べた上でメッキ加工をお受けさせて頂いておりますのでご安心ください。

ボスホスエアロパーツの再メッキ加工及び手入れの仕方をご紹介栃木県のお客様

12月23日今日のお話はボスホスの外品メーカー様の再メッキ加工とそのお手入れ方法についてご紹介させて頂こうと思います。写真添付出来ませんでしたが全部で11点ご相談が御座いましたがお話をお聞きするとエアロパーツ単体では購入できなくてセットで11点と言う事でした。このパーツのオーナー様は当然ボスホスのオーナー様ですがこのご発送頂いたパーツを全て検品させて頂きましたが、日ごろから愛車の手入れを徹底的に行われている事が痛いほど分かりました。装飾クロムメッキに携わる者のひとりとして本当に感動しました。それは全てのパーツ11点共に腐食が殆ど無い点とクロムメッキの下地であるニッケルが表面に現れているからです。この様なパーツの場合、ほぼ100%オーナー様は日ごろから徹底的にパーツを磨いてらっしゃいます。本当にクロムメッキパーツを愛される方はこの様に暇が出来ると愛車の手入れを徹底的にされています。しかしながら手入れを行う方法を間違ってしまうと折角のクロムの光沢が無くなってしまう事が御座います。それはピカールや研磨剤入りのワックス等で磨き込みすると下地のニッケルが見えてきます。このニッケルは見栄え少しクロムより黄ばんで見えます。これはこれで綺麗なのですが・・・。ぱっとした鮮やかな光沢感は出ません。今回の11点すべてに於いて検品させて頂いたらクロムが研磨剤で削れて無くなっていました。この様な事になるのはやはり研磨剤で磨く事が最大の原因です。新品未使用品のクロムメッキパーツ(電気メッキ加工仕上げのパーツ)は凄く光沢があり綺麗ですね。これを維持する方法はマメなお手入れにあります。1週間に一度程度ノンコンパウンドのワックスや高品質のガラスコーティング剤、弊社の代理店様ソフト99様、この様な物で柔らかい素材の布で軽く磨くこれが光沢を長持ちさせてしかも錆が出にくい方法です。手入れ方法は至って簡単です。高品質な装飾クロムメッキ加工品にはこの程度で大丈夫です。時期的に気を付けなければいけないのがこれからの時期、雪や凍結防止などに使用する塩化り剤、そして海岸沿いを走行する様な時、この様な時には特にお手入れが必要となります。あとは夏などに愛車を走行させると虫が付着します。これをほおっておくと直ぐに腐食し始めます。しかも死骸が愛車から取れなくなります。この時にピカールを使用すると良いでしょう。(気を付けてしないとクロムも削れてしまいます。)

ブタケツローレル前後バンパー鈑金と再メッキ加工12月21日福岡県

上の写真は令和元年12月21日福岡県の業者様からご相談を頂いたブタケツローレル前後バンパーの表面と裏面を添付させて頂きました。ご覧の様にこの旧車はフロント、リア共に3分割になっていまして正面とコーナーが分かれているタイプです。今年だけで8台前後ブタケツローレル前後バンパーに再メッキ加工を施させて頂きましたが、今回のリアバンパー中央部の物は非常に厄介な状態です。恐らくこの自動車の前オーナー様は町のメッキ屋さんで板金加工して再メッキ加工されたと思うのですが写真添付裏面の板金加工痕とバンパー表面の見栄えのクオリティに残念な状態になっている為に今回の再メッキ加工ではもしかすると上メッキ加工でなければ新品未使用品の様な仕上がりにはならない様な気がします。皆様もご承知の様にハイクオリティを追求する為にメッキを剥離する為にはシアンと言う劇物を使用しなければいけません。この剥離は装飾クロムメッキ部品の見栄えのクオリティと剥がれにくさのクオリティ共に必須な物です。しかしながらメリットだけでは御座いません。デメリットとしてメッキと錆だけが剥離されるだけでは無くて板金加工した部分も溶けてしまう事になります。それだけ素材であるスチール以外の全てを溶かす非常に優れた剥離剤なのです。この事から今回のリアバンパー中央部品は至る個所に板金加工されている為に穴が開いてしまう事になります。そうなるとシアン剥離後の状態では板金加工を再度行わなくてはいけない事から加工賃が発生してしまいます。もう一つ厄介な事は悪口では無くて現在のバンパーに対する板金加工がご覧の様に良い状態では御座いません。何故ならば再メッキ加工を行う時に次回の再メッキ加工を踏まえて板金されているかどうか、これは大変に重要な事な事なのです。弊社はモーター関連に特化した装飾クロムメッキ工場ですので板金加工の技術は御座いません。なので弊社は日本でもトップと言われる板金加工専門工場と提携させて頂いており、これまで様々なモーター関連部品に再メッキ加工の際の板金加工を施して頂いた経験から沢山の情報が御座います。その中で今回の事案は中メッキ加工(分厚いメッキ仕上げ)+板金加工を施しても見栄えのクオリティが新品未使用品レベルになるのは非常に難しいと言える訳です。因みにシアン剥離してみなければ断言できませんが弊社の上メッキ加工所謂、細かい粒子のアルミニウム製金属パテ及びメッキ用プライマー処理を施せば新品未使用品と錆びにくさの両クオリティを追求する事が出来ると思います。

アクリル製日野プロフィア純正フロントバイザー3分割最高級クロムメッキ加工仕上げの方法

今回のお客様は弊社の代理店様で地元の大阪日野自動車株式会社様、大型トラックプロフィアのフロントバイザーに最高級モーターショー用クロムメッキ加工を施して欲しいと言うご依頼です。素材はアクリル製で3分割です。中央部の長さは1800ミリ弱でサイドの片方は800ミリ程度です。数か月前も同じご依頼を頂きました。この手のバイザーは表面仕上げと両面仕上げがあり両面仕上げの場合は片面の工賃よりも倍になります。トラックのフロントバイザーの場合は運転手から見える裏面はさほど気にしなくても良い、真正面の見栄えが良ければ良いと言うお客様の方が多いのでフロントバイザー最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げの大半のお客様は片面仕上げされる方が多いです。因みにこの部品で純正クロムメッキパーツでのオプション品は御座いません。皆様のお住い先や高速道路のパーキングエリア等で大型トラックやトレーラーヘッドのフロントガラス上部に装着されているバイザーにクロムメッキ加工が施されているのを見かけられた事は御座いますか?滅多にお目にかかる事は御座いません。何故ならば純正バイザー自体も高い上に最高級モーターショー用クロムメッキ加工賃がかかるのでよっぽど潤沢な資金が有る運送業者様で無ければ手が出ません。各都道府県に数台有るか無いか程度です。皆様もご承知の様にメッキ加工には湿式メッキ(弊社)と乾式メッキが御座いますがどの工程にしても普通のメッキの加工方法にはアクリル素材は相性が悪いのですがその表面に相性が良い素材で覆い隠す様に細工するとアクリルにも最高級モーターショー用クロムメッキ加工を施す事が可能になります。この方法は湿式メッキ加工に有効です。乾式メッキ加工で強引に仕上げたとしても見栄えも悪く直ぐにメッキが剥がれます。この位アクリルとメッキは相性が悪いのです。ですので大手トラックメーカー様もこの手の部品にはクロムメッキ仕上げのオプション設定が無いと言う訳です。トラックに限らず自動車も同じです。クロムメッキパーツオプション設定が有る部品は100%と言ってよい程、素材はABSを使用しています。これはABSとメッキが相性が良いと言う裏返しです。特にトラックの殆どが商用車です。場合によっては365日に近い位全国を走行し高速道路では後続車等の飛石等にさらされる事が多く大手トラックメーカー様各社はクロムメッキ仕上げのオプション品に対して厳しく長持ちさと強度を問うていらっしゃいます。この様な樹脂製パーツに最高級モーターショー用クロムメッキ加工を施したい場合には上の写真の様に純正品で新品未使用の部材を用意して頂く必要が御座います。

装飾クロムメッキ加工が出来ない具体例

上のパーツは何れもモーター関連による装飾クロムメッキ加工が出来ない具体例の写真です。モーター関連に特化したメッキ加工とは見栄えのクオリティは当然の事ながら大手自動車、バイク、トラックメーカー様程度の見栄えのクオリティとそれらが同程度以上長持ちする事を指します。そしてメッキ加工を施したいパーツが加工を行う上で酸やアルカリ等の薬品による破損、完成したとしても愛車などに取付出来なかったり様々な不具合が生じてしまう恐れが有る場合等を想定したお話をさせて頂きたいと思います。1枚目の写真は昨日もお話させて頂いた内様と同じになりますがエンジン精密部品です。これはアクセルを踏んだ時に作用するパーツだと思いますが安全性を考えると装飾クロムメッキ加工は不可で考えた方が良い物だと言えます。それはアクセルワークでの微妙なクリアランスが保てない事にあります。ショウルームなどでの展示品としてはありかもしれませんが・・・この部品の素材はスチール製品ですのでアルミニウムパーツの様に鏡面ポリッシュを施した所で直ぐに錆びてしまいます。そしてもう一つ遊び半分と言う気持ちでこの部品に装飾クロムメッキ加工を施したい場合には様々な個々の組み合わさった物を分解しなくてはそもそも綺麗な見栄えの完成品が出来ません。内部や入り組んである個所にはメッキが入らない為に見栄えのクオリティが低下してしまいます。続いて2枚目の写真ですが樹脂製の燃料タンクカバーです。このパーツは大手バイクメーカー様の純正品で新品未使用品だったのですがお客様がオリジナリティーを追求する為に塗装された状態の物が自分自身納得がいかなくて弊社に綺麗で長持ちする最高級モーターショー用クロムメッキ加工を施せないかと言うご相談をして頂きました。残念ながら加工不可扱いになってしまったのですが、その理由は大手モーター関連純正品に元々塗装されている物は剥離出来るのですが、オリジナル塗装されている場合は剥離が困難な場合が多く部品素材表面を溶かしてしまったりしてしまう可能性が有る事から金属製品以外の物は原則メーカー塗装以外はお答えできない事になっています。メーカー様に新品未使用品が有る場合は購入して頂いた上で加工依頼して頂く事になります。もう一つは傷が付いてしまったパーツへご自分で樹脂パテ等で補修作業をされている様な場合、この様な状態の物も装飾クロムメッキ加工不可になります。以上の事をご参考にして下さい。

アルミポリッシュタペットカバーとアルミ装飾クロムメッキ加工の見栄えと長持ちさの違いを教えさせて頂きます

写真下部は1か月ほど前にブログに張り付けさせて頂いたシボレーアルミニウム製ポリッシュウ掛けしたタペットカバーをお客様がご購入された後で光沢を増したいと言う事で弊社にご依頼いただいて完成したのが上の写真となります。これらの写真はタペットカバー周辺に白色の包装材が写り込んでいるので写真2枚共にあまり綺麗に写ってはいませんがアメリカのタペットカバー製作会社に見栄えのクオリティと弊社の中メッキ加工(厚メッキ仕上げ)共に綺麗に仕上がっております。その上でどちらが光沢感が有るのか?そしてその光沢感はどちらが長持ちするのかを皆様に詳しくご説明させて頂きたいと思います。何でもそうですがメリットとデメリットが御座いますが加工賃の事から申しますと弊社の上メッキ加工(最高級モーターショー用クロムメッキ仕上げ)が工程上大変に手間が掛かるのでお高くなります。その次に鏡面ポリッシュ仕上げ上ランクになります。次に中メッキ加工(分厚いメッキ仕上げ)と鏡面ポリッシュ仕上げ中ランクが同等程度の工賃となります。これらの差は物の状態とも比例するので完全に上記の内容とは限りません。次に納期ですが弊社の各工場の混み具合にもよりますがやはり加工賃が高い方が納期も掛かります。どのランクに於いても剥離作業は必須である為に付属部品が付いてある物でタペットカバー(それ以外の物も)に違う素材、例えばスチールなどはこの時に化学反応をおこして溶けてしまいますので気を付けなければいけません。それでは光沢感の違いについてですが写真添付をご覧いただけたらお分かりになられると思いますが銀色に近いのがやはり装飾クロムメッキ加工と言えます。しかしアルミニウムもご覧の様に磨けばその金属独特の光沢感が得られます。この銀色の光沢感と金属を磨き込んだ独特の光沢感は人によって好みが分かれます。次にそれぞれの光沢感はどちらが長持ちするかですがこの答えは間違いなく装飾クロムメッキ加工です。その理由は鏡面ポリッシュの場合はその金属は裸の状態ですので水やほこり、熱などで光沢感が次第に薄れてきます。考えとしては光沢感が薄れたら再度鏡面ポリッシュ加工を施せば綺麗に蘇らせる事が出来ます。ここで注意すべき点はあまり長い間腐食さえてしまうと巣穴が大きくなり綺麗さに期待が持てない仕上がりになるとこです。続いて装飾クロムメッキ仕上げの方ですが当然、銅メッキ加工、ニッケルメッキ加工、クロムメッキ加工、各分厚く仕上げていますので裸の生地に強度が高い服を何重にも着ているイメージです。

PAGE TOP