旧車部品クロメート完成品
2020年05月28日
旧車の各種経年劣化部品を再クロメート加工完成品です。
この様な部品の場合、剥離してから下地処理を施してから
クロムメッキを施すように治具を1つ1つの部品にかけて
メッキを施します。
剥離が不完全になるとその部分にはクロメートがのりません。
この方法は錆に強い為の物です。
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2020年05月28日
旧車の各種経年劣化部品を再クロメート加工完成品です。
この様な部品の場合、剥離してから下地処理を施してから
クロムメッキを施すように治具を1つ1つの部品にかけて
メッキを施します。
剥離が不完全になるとその部分にはクロメートがのりません。
この方法は錆に強い為の物です。
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2020年05月27日
ドラッグスターのサイドアーム左右が到着いたしました。
お客様にお聞きしたところ
このパーツは廃盤になってインターネットで購入されたとの事でした。
光沢は残っておりますが棘の様な錆が表れているのが分かります。
メッキと錆を剥離で溶かしてからバフで磨き込みする事に致します。
因みに素材はスチールです。
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2020年05月23日
弊社にお客様のフェンダーが到着して検品させて頂いた時の
印象は生地が大変に綺麗だと感じました。
普段から愛車を大切にされていた事が直ぐに分かりました。
ご覧の様に再メッキ加工後
見栄えは新品未使用品よりも光沢が出ています。
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2020年05月22日
このバイクも希少価値車です。
マフラー2本ずつ左右に有り
それをこのリアガードで守っています。
48年前の物ですので経年劣化及び傷が目立ちます。
再メッキ加工を施して新品未使用品として蘇る様に致します。
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2020年05月20日
旧車バイクのアルミニウム製ステップパーツを
分厚く再メッキ加工した完成品です。
ステーパーツは写真貼り付けしておりませんが
お客様のご希望で純正時の時の様なシボ
(素材表面がざらざらした様な状態)を残した状態で仕上げて欲しいと言う事でした。
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2020年05月19日
パッソルと言えば35年以上前でしょうか
スクーターで私も乗った事があります。
ハブに装着されているアルミニウム製ダイカストパーツで
裏面にはスチール製のスピードメーターに直結しているフィンが付いています。
メッキをかける前に取り外し
かけ終わってからバイク専門業者様で新品未使用品を新たに装着して頂いた物です。
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2020年05月18日
初代スーパーグレートバンパーステップスポイラー3分割です。
素材はポリプロピレン製樹脂で中央部が1280ミリ、サイドが750ミリで
全て合わせると2800ミリ程度長さがあります。
ご覧の様に滑りとめが存在していますが
最高級モーターショー用クロムメッキ加工は可能です。
完成品をバンパー上部に装着して乗り降りしても
メッキが剥がれる事は御座いません。
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2020年05月17日
バイクがお好きな方は写真を見れば直ぐに部品が何か分かると思います。
全てスチール製で元々がユニクロメッキを施してあった経年劣化パーツでした。
オーナー様のご要望で磨き無しでのご依頼でしたが
綺麗に仕上がっています。
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2020年05月15日
モトクロスのホンダCR80純正キックペダルを完全に分解致しました。
ハイクオリティのメッキ加工を施す為にはこの様な状態にする必要が御座います。
因みに、張り付けているパーツの中でボールだけは施工しない方が良いです。
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2020年05月14日
亜鉛ダイカスト製ダイカスト(アンチモニ)は旧車の多くに採用されておりますが
その中でもアウタードアハンドルはその代表的な物です。
再メッキ加工を施す前には裏面のステー付属品を
取り外してから剥離を行います。
ステーの取り外しにはレストア専門業者様でなければ脱着が出来ません。
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