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メッキ加工パーツ分解しなければこの様な綺麗な質感にはなりません。

自動車やトラックの部品にはこの様に何パーツかの部品が組み合わさって出来ている物が多く存在致しますがアウタードアハンドルはその点綴的な物の一つです。装飾クロムメッキ加工を施した経験がおありなら知ってらっしゃるでしょうが、組み合わさっている部品には加工出来ません。バンパー等は大体1パーツで出来ているので全く加工上問題御座いませんが1パーツが数点の部品で組み立てている様な物は必ず分解した上でメッキ加工を施さなくてはいけません。その理由は上の写真の様に入り組んだ部分にメッキがかからない為に見栄えのクオリティが下がり為にこの様に分解してから加工を施さなければいけません。部品によってはレストア専門業者様で分解を依頼しなければ加工出来ない物も多く存在致します。レイズホイルの様な物もその一つです。個人様では脱着は出来ません。弊社は簡単な物は分解できますが専門道具や特別な知識がいる様な部品に対しては分解できない為に、お客様がメッキ加工を施したい部品を弊社にご発送して頂く前に各パーツに分解して頂く事が望ましく、もし弊社にご発送頂いたとしても代理店様に工賃をお払いして分解してメッキ加工完成品を再度組み立ててもらう様なスタイルになります。その為に加工賃と脱着工賃が発生してしまいます。個人様で分解できない物をご紹介させて頂きますがトラック用ドアです。新品未使用品の場合はインナー及びアウターパーツが装着されておりませんので全く問題無く加工出来ますが使用されている状態だとドア両面に樹脂パネルやガラス、配線等全て外さなくてはいけません。この作業は専門業者様でなくれば無理な作業です。代表的な部品でライト内部のリフレクター部品です。皆様がご承知の様にリフレクターとはライト内部反射板の事ですが通常10数年程度で車検時に必要な光量が出ず、新品未使用品を購入するか、若しくは再メッキ加工を施さなければいけませんがその時に行わなければいけない作業がリフレクターに装着されている電飾パーツやガラス周り部品、ステー等、これは状態によっては個人様でも分解できますが失敗しると破損して台無しになる事も御座います。このパーツも出来れば専門業者様で分解して完成後組み立ててもらうのが良いと言えます。以外にバイクパーツは個人様で分解されて弊社に送って下さる方が多いのように感じます。やはり自動車部品とトラック部品は意外に専門業者様に脱着をお願いする事が多いと言えるでしょう。

ホイル装飾クロムメッキ完成品レイズバージョン

上の写真は自動車用アルミニウム製ホイル再メッキ完成品です。以前にご紹介させて頂いたレイズ製の物ですが全パーツ完成して組み上げたのでブログに張り付けさせて頂きました。部品の種類は中心部に埋めているゲノムロゴ樹脂、その枠(ハブキャップ)はアルミニウムダイカスト、スポーク、リム、そして化粧ボルトで出来ています。(2ピース)オーナー様のご要望でハブキャップ4個中3個は経年劣化による腐食と深い傷が存在するので上メッキ仕上げで残りのハブ1個とリムとスポークは中メッキで施工させて頂きました。この様なホイルは各部品に分解しなくてはいけませんので弊社の代理店レストア様で全て分解して頂いて完成時に組み立ても行って頂いております。その理由はホイルの各パーツは様々な方法により組み上がっており手慣れた人でなければ分解できたとしてもメッキ加工完成時の組み立ては出来ません。今回の加工ではハブキャップに樹脂製ゲノムエンブレム部品を入れるにあたって再メッキ加工により分厚くなって通常方法では入らない状態でした。ここで必要なのはルーターを使用してクリアランス調整が必要となります。素人さまでは不可能な作業です。専門技術が必要です。エンブレムは元々強力な両面テープで装着されておりましたのでハブキャップとエンブレムを離すのは結構大変な作業となりました。しかもこのホイルは絶版で手に入れる事が非常に難しいので樹脂エンブレムや他の部品を破損などしてしまうと取り返しがつかない事となります。ですので専門業者様等で加工をして頂かなければいけません。加工方法で苦労するのはこれだけでは御座いません。ホイルに対して各お客様の見栄えの拘りが違います。場合によってはハブキャップの数個は経年劣化とガリ傷が気になるので表面補修を行った上での再メッキ加工や4ホイルの有る一部分だけが不具合が有る様な時はお客様が気になる部分だけを徹底的に表面補修を行って新品未使用品にする等各ご要望に添える様にお答えしなければいけません。簡単に言えばホイル各部品全てを上メッキ加工を施すと新品未使用品よりも綺麗で錆びない仕上がりをご提供させて頂く事は容易いのですが、その様になるとかなりの予算が必要となります。部品の一部は弊社の中メッキでも新品未使用品になればそのパーツはその方法で良い訳で部品の状態によってランク分けするのはお客様にとってコスト削減や納期短縮にも繋がります。弊社はこの様にお客様の立場になりメッキ加工を施させて頂いております。