ブログ

大事故で旧車バンパーが大きく曲がってしまった物を形状を整えて板金加工し再メッキ加工した状態

今年最初当社のクオリティの業界は50数年前の

2分割バンパー装着の自動車がおかま衝突により

ご覧の悲しい状態になってしまった物を歪修正を

施した上で傷や経年っ劣化による腐食痕を板金加工した上で

当社のメッキランク中メッキ加工(分厚いメッキ)を施した

ビフォー、アフターのクオリティをご紹介させて頂きます。

ご覧の皆さん、特に業者様私が申すのもおかしな話ですが

有り得ない位の復活でしょ。

これを生で見てもらえればまた一段と綺麗に復活しているので

ビックリされますよ。

再メッキ加工(リクローム)が完成している写真の中に

バンパー裏面を貼り付けさせて頂いておりますが

歪修正後がお分かりになられると思いますがホントに中々の物です。

去年の11月末にビフォー写真をブログに貼り付けさせて頂いた上で

ご説明をさせて頂いておりますが完成品が年末に出来た事から

本日ブログでご紹介させて頂こうと言う意味で。

このお客様はこのバンパーが大変気に行ってらっしゃる方で

もうこのバンパーが世の中には出回っていない事から

業者様にご相談されて当社に依頼されました。

この業者様は当社との取引は初めてで

当社のホームページをご覧になられてました。

この業者様からこの様なご相談が電話問い合わせでお聞きした時に

かなりバンパーが事故により歪んでいるのだと感じましたので

破損したバンパーを当社にご発送して頂き検品をさせて頂いた上で

どれだけお客様のバンパーが元に近い状態に出来るのかを

ご説明させて頂きますとお答えさせて頂きました。

その際、業者様とこのバンパーのお客様とのお話で

新品にちかい状態で戻ってくるとは思っていません。

出来る限りで結構です。

この様なお気持ちだった様です。

このバンパー完成品を業者様とこのバンパーのオーナー様は

新品で戻って来たとビックリされてお礼のお電話が御座いました。

やはりお客様から喜んで頂くと仕事の活力になります。

大変に嬉しく思いました。

当社の営業形態はクロムメッキ加工に特化し

尚且つ、メッキのクオリティをお求めになるのがお客様によって

変わる事から上メッキ加工

(最高級モーターショー用クロムメッキ)をクオリティの頂点に

中メッキ加工(分厚いメッキ)

下メッキ加工(町のメッキ屋さんレベル)から

各お客様のご要望に応じてご対応させて頂いている事と

板金加工技術にも特化しており

この写真の様な酷い歪みが生じてしまった物さえ

綺麗に修復出来る事が当社の売りでも御座います。