昭和61年式ホンダCBX400Fパーツをメッキ加工

上の写真は昭和61年式ホンダCBX400Fのアルミニウム製ダイカスト製パーツで表面には黒色塗装が施されています。塗装に守られていたりオーナー様が手入れをこまめにされていたのでしょうか、経年劣化による目立った錆は御座いません。但し、バイクによる転倒らしきな傷が御座います。この傷はかなり深い様に感じます。バイクが好きな皆様ならこのホンダCBX400Fがマニア様の中で人気が有るのはご承知の事。人気で希少価値車で有る為に中古車相場では結構な値段で取引が行われています。当然、この様なパーツもインターネットで購入する事が出来ますが、これらのパーツもこれから先、値段が上がる事が想定されます。ですのでこの様なパーツを再利用し綺麗にして愛車に装着するお客様は多いです。このパーツの場合、当社で人気のあるメッキランクは中メッキ加工(分厚いメッキ)になります。大手自動車メーカー様やバイクメーカー様、トラックメーカー様の純正クロムメッキレベルがこのレベルだからです。但し、経年劣化部品や部品に深い傷が付いている場合は見栄えのクオリティが低くなる事が御座います。追加料金が必要となりますが板金加工を施して表面補修を選択する事も可能です。更に見栄えのクオリティと錆びにくさのクオリティを追求されているお客様にはもう一段回上のレベルである上メッキ加工が御座います。素材の巣穴やピンホールが多いダイカスト製品にはこのランクがお勧めです。