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トラックパーツメッキ加工 車パーツメッキ加工 バイクパーツメッキ加工でトップレベルのカスタマイズ

上の写真は青果専門で配送されています

株式会社ヒトツヤニヤク様です。

増車される度に当社にドアメッキ加工と

サイドバンパーメッキ加工等をご依頼頂いています。

トラックをカスタムされるお客様の中で

大阪近隣エリアでは結構有名な会社です。

各、されぞれの自動車、バイク、トラックに対して

どこのパーツをクロムメッキ加工や鏡面ポリッシュ

ラメ塗装や様々で独特の拘りが皆さん御座います。

トラッカーの多くは最後のカスタムは

ドアメッキと言う様に憧れの部分です。

自動車はドアにクロムメッキ加工を施して

走行しているオーナー様は殆どいないと思います。

自動車はグリルやホイル、サイドスカートや

リップスポイラー、サイドミラー等にクロムメッキ加工を

施すのが最も多い部品です。

その上に自動車のドアをクロムメッキ加工を施した場合

鏡面率で恐らく車検に通らない事になります。

そかもさり気無くクロムメッキパーツを装着していないので

言ってみれば関東のお客様がよくおっしゃる

関西のおばちゃんが着る服の様な感じ。

まさにその通りで部品全てをクロムメッキ加工で

付加価値を付けてその部品を愛車に溶着するのは

バランスを考えなくてはいけません。

人が着る服と一緒の様に考えながら人それぞれの

オリジナリティを出して極められる事が良い様に感じます。

バイクの車検で通る鏡面率が有るのか無いのかは分かりませんが

バイクも自動車同様に乗り物としてはトラックより小さいので

全部クロムメッキ加工した場合に関西のおばちゃん的な

服の様な見栄えになるのではと思います。

トラックの車検には鏡面率が無く

トラックの外装を全てクロムメッキ加工したり

鏡面研磨ステンレスで荷物を載せる箱にしても

法律上は大丈夫なのです。

特に、大型トラックやトレーラーは長いので

カッコよく見えます。

それぞれの自動車やトラック、バイクの全体的な

バランスを考えてクロムメッキ加工を施し

愛車にその部品を装着し楽しむ。

そうすると上の写真のトラックの様な

派手そうで関西のおばちゃん的な感じでは無く

スタイリシュに見える様になると思います。

どこの部品にクロムメッキや鏡面ポリッシュを

施したらスタイリシュに決まるのかを想像しながら

少しづつ依頼しながら部品を愛車に

装着される方が失敗も少なく楽しめます。

私個人的にもクロムメッキパーツをこよなく

愛する一人として何時もそう感じております。

ファッションアドバイザーと言う職業がある様に

自動車やバイク、トラックにも

クロムメッキアドバイザーとしても当社にご相談ください。

旧車2400ミリの長さがある錆びて傷が有るスチール製グリルをメッキ加工 個人様

この写真は旧型の大型トラック用で長さが

2400ミリの経年劣化による錆と傷が

あったグリルを再メッキ加工した状態です。

自動車の中では一番大きなグリルだと思います。

グリルの端はトラックのコーナー部分で

旧車バンパーの様にコーナー部分が曲がっている

様な形状になっています。

素材はスチール製で薄く強度を高めるのに

スチールに角度を付けています。

当社のメッキランクで上メッキ加工と

中メッキ加工(メッキが分厚い)は

この2400ミリが限界値でそれ以上の長さは

下メッキ加工によるクロムメッキ加工及び

再メッキ加工(リクローム)になります。

同じクロムメッキ加工と言うジャンルですが

その加工方法はそれぞれ剥離剤やバフ研磨の仕方、

番手も違い、メッキ槽も別のメッキ槽でそれぞれ行います。

話をこのグリルに戻しまして

この様な長い物をお客様が当社などに

ご発送して頂く為には梱包をしっかりとしなければ、

先程も言いました様に素材が大変薄く

運送業者様が取り扱っている最中に

破損してしまう恐れのある物です。

この様なグリルを再メッキ加工や

クロムメッキ加工を当社にご希望される

お客様から電話でどの様に梱包したら

良いかとこの様な長い物を運んでくれる

運送業者はどこですか?と言う

ご相談が御座います。

まず梱包の仕方ですがしっかりとした箱の中に

通称プチプチと言うエアーマットでグリルを

包んで入れるそして箱の中に入れたグリルとの

隙間に新聞紙などを丸めて入れてグリルが箱の中で

動かない状態を作ります。

この方法が一番グリルの破損が

少ない様に思います。

この様な2400ミリ有るグリルを入れる箱は

普通では中々手に入りにくいので、

エアーマットのダブルと言う厚みが

有る物が売っています。

この厚みの有るエアーマットを2400ミリ有る

グリル中央部から4周程包みます。

そして両端を4周包みます。

次に巻き段ボールと言う物が市販されていますので

エアーマットの様に中央部を2周程、

両端を2周程包みしっかりとガムテープを貼ります。

更に梱包用専用ラップが有るのなら端から端へ

しっかりと巻くと強度が増しよっぽど配送業者様が

取り扱いを雑にしない限る安全に

2400ミリ有る様なグリルも到着致します。

大きな物を運んでもらえる運送業者様は

西濃運輸株式会社様、トナミ運輸株式会社様等が

御座いますが各運送会社の商品に対する輸送中の

破損等の保険が付いていない事が有る為に発送を

依頼する場合は説明をしっかりと受けなければいけません。