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大型トラックウイング車用ステンレス棒メッキ加工

このパーツは大型トラックウイング車の観音開き用のステンレス製棒にメッキ加工した状態です。
長さは3メートル弱だったように思います。当社のメッキ槽はこんなに長い物もメッキ加工が大丈夫です。
元々このステンレスパーツは35年前後経ち光沢が全くない状態でした。お客様より何処もメッキ槽に入らないので
探しているのですがそちらではメッキ加工出来ますかと尋ねて来られました。当社は元々昭和の高度成長期に創業し
大きい物をメインとしてメッキ槽を作っていましたのでこの位の物でもメッキ加工が出来るのです。
新しいこのステンレス製棒を購入する予算とメッキ加工するのとどちらが安いのか分かりませんが、少なくとも
メッキ加工した方が光沢が増し錆びにくくなります。賢くメッキ加工をし付加価値を付ける事が、お客様にとって
良いと当社は考えております。3メートル前後の物をメッキ加工したいお客様、お気軽にお問い合わせ下さい。
極力お答えさせて頂きます。

FRP製ライト枠クロムメッキ完成品

このパーツは数日前にブログにアップさせて頂いた完成品です。
トラックのライト枠なのですが、メッキ加工をする為にお客さまに新品をご用意して頂きました。
何時も御説明させて頂いています様に、FRP製品は他の樹脂と違いまして少し特殊です。
表面に大かれ少なかれ巣穴が有ります。ゲルコートを使用して加工する事から仕方がないので
そこに塗装や汚れ、又、メッキが元々付いていた等、FRPの表面にそれらが付着していると
巣穴に入っている塗料や汚れは剥離剤を使用しても取れない状態になります。このままメッキ加工しても
綺麗にメッキがのらない上、強引にメッキ加工しても巣穴に入った事により表面がブツブツになります。
ですので何も余計な塗料などが付着していない物を送って頂かなければなりません。このパーツをご発送させて頂いたリピーター様からも
綺麗で重みもあるので普通のメッキとは違いますと大変喜んで頂きました。この工法は大量生産が出来ません。

旧車バンパー再メッキ前

このバンパーは40年位経つバンパーです。通称ブタケツバンパーと呼ばれています。
素材はスチール製でクロムメッキの光沢はご覧の様に無しで表面は点錆びが出ています。
当然、再メッキが必要なレベルです。メッキ屋からあえて言わして頂くともう少し早めに再メッキ加工せて欲しいレベルです。
バンパーの裏面を見ると、錆がささむけ(指でなぞると怪我しそうなレベル)状態になっています。
シアンを使ってメッキ自体を数日かけて剥離致します。塗装を剥離するイメージとは全く違って数時間では剥離できません。
今回のバンパー剥離した表面の状態はバフ研磨で腐食痕が無くなるレベルでした。板金レベルでは無かったので良かったです。
丁寧にバフ研磨をする事によってスチールバンパー自体の素材の綺麗さを出します。バンパーは特に入り組んだ形状では無いので
錆びや腐食痕の状態にもよりますが時間をかけて丁寧に磨けばそこそこ綺麗になります。(研磨痕が付かない様に)

オリジナルハンドルメッキ加工

この商品は提携業者様がモーターショーにカスタムした車を展示するのに、オリジナル製作せれたハンドルにメッキ加工したパーツです。
素材はスチール製で、そのスチールをねじってこの様な形状にしています。元々はこのハンドル事態に錆とめのメッキ黒かわが施されていましたので、シアンで剥離しスチールを裸に、次にバフ研磨なのですがご覧の様に形状がバフがあたり難いですので、まず、あたる所をしっかり磨き、更にあたり難い所はルーターで手間をかけ磨き、そしてメッキ加工へと移ります。銅メッキ加工をしてからバフ磨きでピンホールに銅の粉を入れて、もう一度銅メッキを分厚く、次にニッケルメッキを分厚く、クロムメッキ加工で完了。最後に青粉で丁寧に仕上げして納品です。
納品後、業者様よりご連絡が有り綺麗に仕上がって満足ですと言って頂けました。やはりお金だけでは無い、お客様から喜んでもらえる嬉しさがなかったらこの仕事やってられません。