ブログ

イタリアアバルト旧車ハブキャップ再メッキ加工板金有り

イタリアの自動車メーカである旧車アバルトのハブキャップを再メッキ加工した物です。お客様からお預かりしたハブキャップの状態は
上メッキ加工でないと綺麗に仕上がらないレベルにある位、腐食痕と凹み、キツイ錆でした。お客様的にアバルトのロゴは残して欲しいと言うご要望の為、中メッキ加工による再メッキになりました。当然、上メッキよりもクオリティが下がるであろうと言う覚悟はお客様はされていたのですが、上メッキに近い見栄えのクオリティに大変驚いておられました。まず、錆がきつく腐食痕と凹みがあるハブキャップをシアンで数日かけて剥離し、スチールを裸にしてしまいます。この状態でやっとメッキをかけて出来上がった状態が大体わかります。やはりメッキ剥離で素材はボコボコでした。これを真鍮を用いた楊板金によって肉もりしていきます。肉もりが終了しましたらバフによって研磨致します。
(板金で肉もりした部分と元々の素材の高さを合わせます。

旧車バンパー再メッキ加工

旧車のバンパーに再メッキ加工(リクローム)する事は可能ですが、お客様にクオリティ(ご予算)によって選んで頂かなければなりません。
まず再メッキ加工したいバンパーの錆状態と凹み状態をなおせるレベルが上メッキ加工になるのか、中メッキ加工に楊板金をしてになるのか、下メッキ加工でいけるレベルなのかです。
上メッキ加工ですと大概の腐食(錆強)したバンパーだとしても綺麗に修復出来ます。中メッキ加工ですと楊板金をした上ですと綺麗に仕上がります。下メッキ加工ですと腐食があまり無いレベルでしたら綺麗に仕上がります。見栄えのレベルはこの様な感じです。
クオリティにはもう一つ錆びにくさがあります。やはり上メッキ加工、中メッキ加工、下メッキ加工の順番になります。
納期もクオリティが良い加工の方が納期がかかります。(手間が大変かかります。)
納期優先で考えるならば下メッキ加工が良いと思います。但し、綺麗さ、錆びにくさのクオリティは下がってしまします。

希少価値車旧車サニークーペ3Dプリンターエンブレムメッキ加工

希少価値車で旧車サニークーペの純正エンブレムを表面と裏面を3Dスキャンし、3Dプリンター作製した物です。
なぜ、純正エンブレムが有るのに3Dプリンター製作したかといいますと、この劣化したエンブレムは素材が樹脂(ABS)でこのまま剥離剤でメッキ剥離いたしますと間違いなく樹脂自体を傷める(ひびや割れ)が生じます。そうなれば、何の為に再メッキするか意味がなくなるので
純正エンブレムを3Dスキャンし(データ)3Dプリンター(樹脂で製作)をして劣化したエンブレムが再メッキで綺麗になった物を創る方法をとった訳です。当社は、3Dプリンターで製作した樹脂にでもモーターショークオリティのメッキが可能ですので、劣化樹脂のメッキ加工でお困りの業者様、個人様にはこの様な方法で行う事をお勧めさせて頂いております。当社のモーターショー用メッキ加工でも、偽物のメッキ加工でもメッキを剥離しなければ再メッキ加工は出来ないので断然にこの3Dプリンターメッキが良いです。

旧車911ポルシェのフレームメッキ加工

このパーツは旧車911ポルシェのアルミニウム製モールをメッキ加工する前の写真です。(ドア周りのモール)
オーナー様は外国の旧車をレストア販売されているデモカーです。
この911前はドア付近のモールはメッキだったのですが、その後メッキでは無い塗装がかかったモールにメーカーが変更したため
恐らくこのモールをメッキ加工して911に装着するとオンリーワンの車に・・・
そう言う事で宣伝になるのではとご依頼があったわけです。このモールはドアから見えるところは案外少ないのですがドアの内部には
しっかりいっぱいにモールが入っている為こんなに長く数量も多いです。黒色の塗装が付いているモールは塗装剥離を致します。
全てのドアモールに塗装が付いていない状態になったところでアルマイト剥離致します。アルミニウムには錆とめをしてあります。それが皆さんご存知のアルマイトです。スチールの場合は、亜鉛メッキですよ。素材によって違います。