個人様のメッキ加工に対するご相談エピソードⅠ

二回前から業者様とのメッキ加工の打ち合わせと言う事でエピソードをご報告してきましたが、今回は個人様のご相談のエピソードを何点か分かりやすくご紹介させて頂きます。一つ目はメッキは何でも出来るのか?と言う事ですがクオリティが高いメッキ、低いメッキ、レベルを度返しすると条件せえ整えば出来ると思います。最高級なメッキになればなるほど出来る条件が狭まる為メッキ加工の門が狭くなります。反対にクオリティが低くてもメッキだったら何でも良いと言う考えならばメッキ加工の門が大きくなります。メッキに対するお客様の考え方がどうかによると言う事です。私個人の考えで言いますと内装パーツは低レベルも有り。外装のパーツになれば最高級メッキをと考えます。バイクメッキとか車メッキとかトラックメッキの様な外装に使うメッキは断然最高級メッキ、なぜなら雨や風や汚れ、ほこり等に毎日、何年もさらされてしまいます。状況では低レベルのメッキでは直ぐ剥がれたりくすんだり致しますが、最高級メッキは長持ち致します。