希少価値車、旧車サニークーペアンチモニ製エンブレム再メッキ加工

まるで新品のエンブレム、いや新品よりも綺麗な再メッキ加工になります。
希少価値車、旧車サニークーペのアンチモニ製(亜鉛ダイカスト)エンブレムに再メッキ加工した状態なのですが、なぜアンチモニパーツの再メッキ加工でこんなに綺麗になるのか?
それは、加工の仕方や再メッキに対する考え方が全く違うのです。
普通、再メッキ加工だろうが通常の塗装が付いている商品にメッキ加工しようが、剥離後必ずバフ研磨を行います。基本古い金属は必ず大かれ少なかれ錆や腐食痕があります。その状態でバフ研磨をしたところでその素材が劣化が酷かったり、アンチモニ製品の様に元々素材が荒ければ最低新品のクオリティはでません。腐食して綺麗にならない物にある物を覆い隠してそこにメッキ加工をすると言う概念を持つ事で
ある意味何にでもメッキ加工が出来る(実際全ての素材では無いですが)ですので最低でも新品以上に綺麗になる事がこれでお分かりになられたと思います。