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業者様と個人様が旧車(自動車、バイク、トラック)現行車のバンパーやグリル、タペットカバー、クランクケース、エアークリーナーケース、メーターリング、リアステップステー、ホイル、ハブキャップ、ホイルキャップ等のメッキ加工で失敗しない為のご説明です。

プラモデルで少し銀色っぽくしたいなって位なら銀鏡メッキやシルバースプレーがお安くて良いのではと思います。
最低でも自動車のメッキ位の綺麗さと長持ち感が必要と思うなら蒸着メッキで綺麗にされる業者さん以上に頼まれるのが良いでしょう。
因みに、蒸着メッキを綺麗にされている所は中々見つからないですが・・・
次にレベルが高いのは、スパッタリングでしょう。
この次は、電気メッキの町のメッキ屋さんでしょう。
その次は、シアンで剥離を行い、丁寧にバフ研磨、楊板金で綺麗に素材を整えて分厚いメッキをしてくれるメッキ屋さんでしょう。
現在、世界で一番クオリティが良い(綺麗さと錆びにくい)メッキは細かい粒子のアルミニウム製金属パテとサフ、プライマーによって
表面を補修しメッキ加工が出来るメッキ工場が間違いなく一番です。
このランクの事をお客様が知ってメッキ会社を選ぶと失敗は致しません。
最後に当社はお客様の考え方によって世界最高ランクのメッキ加工から分厚くメッキする、お安くメッキ加工されたい方の様に町のメッキ屋さんレベルまでご提供させて頂いております。

業者様と個人様が旧車(自動車、バイク、トラック)現行車のバンパーやグリル、タペットカバー、クランクケース、エアークリーナーケース、メーターリング、リアステップステー等のメッキ加工賃をお安くするために。

今まで皆様にブログを介してご説明させて頂いています様に、メッキ加工や、再メッキ加工、バイクメッキ、バイクメッキ加工、メッキ塗装、クロムメッキ、クロムメッキ加工、銀鏡メッキ等、様々なキーワードでパーツ(商品)をピカピカにしたいと調べてらっしゃいます。
キーワード選択を間違うと偽物のメッキ風やメッキ調の銀色っぽい、皆さんが思っているような綺麗にメッキでは御座いません。
メッキ加工の種類には偽物も含めて様々ある為、プロでなければ分からないと思います。
素人の方でもメッキ加工業者選びを失敗しない為何点か選び方をご紹介させて頂きます。
まず、1、メッキ加工の中でも装飾クロムメッキ加工(装飾メッキ)の会社を探して下さい。
2、装飾クロムメッキ加工(装飾メッキ)の工場の中でも同じ物を大量生産している会社はクオリティが下がります。なぜならば手間をかけたりメッキが薄く付くだけで直ぐメッキ層から上げてしまいます。バフ研磨も時間を短縮する為に我々が使わない粗い番手で磨いたり(バフ痕が残る)、業者の皆さんは町のメッキ会社で色々な痛い思いをされてきたと思います。だから町の大量生産で机や椅子をメッキ加工している様な会社にせず、一品一品のパーツを手間をかけメッキを分厚くし、細かい粒子のアルミニウム製金属パテで補修する様な業者にメッキ加工依頼される事が良いと思います。

旧車の自動車、旧車バイク、旧車トラック、現行車に再メッキ加工、メッキ加工、バイクメッキ、バイクメッキ加工、車メッキ加工、クロムメッキ、クロムメッキ処理、メッキ塗装で燃料キャップにメッキが出来るか。

このパーツは現行車のポリプロピレン製樹脂(PP)ですが、真ん中に鍵のシリンダーが見えると思います。
このパーツにメッキ加工するには一番クオリティが良い電気メッキ加工で行うと鍵のシリンダーの内部にメッキ加工で使用する液体が入り
鍵自体が入らなくなります。後、鍵の樹脂(PP)キャップも本体から外さなければなりません。このパーツは外せないので切らないといけません。当社は金属にしても殆どの樹脂にしてもハイクオリティのメッキ加工は可能なのですが、この様に薬品が鍵穴や蓋自体にダメージを与えてしまう事もあるので、クリアしなければ出来ないパーツもあるのです。例えば当社ではメッキ塗装を扱っておりませんが(クオリティが低すぎてビジネスにならない)利用すれば出来るのでしょうがお客様がその見栄えの悪さや直ぐ剥がれる事を考えるとやらない方が良いと言う事になります。シルバー塗装に近い色合いでも良いと言うのであれば答えは加工可かもわかりませんが・・・

現行車、旧車(自動車、バイク、トラック)の再メッキ、メッキ加工、バイクメッキ、バイクメッキ加工、メッキ塗装、クロムメッキ、クロムメッキ処理、トラックメッキ加工に関するご説明

先程の続きですが、どの様な仕事でも手間を掛けて綺麗に出来るのであればその方が良いに決まっています。
当社の上メッキ加工は素材に腐食痕や凹みがあったりし板金でも素材が綺麗にならない場合、綺麗なメッキを諦めていたお客様大丈夫です。
荒れてどうしようもないパーツでも、細かい粒子のアルミニウム製金属パテとサフ、プライマーによって新品よりもクオリティが上がるメッキの加工方法があります。手間と技術が必要な為、お値段と納期はかかりますがハイクオリティにご納得して頂けると思います。
金属パーツで出来ないかも分からない物は、よっぽど大きな物や入り組み過ぎてメッキが入らない物。
今まで純正パーツをお断りした事があまり御座いませんのでご安心ください。
但し、古い樹脂(劣化樹脂)に関しましては金属と違い剥離剤やメッキ加工に必要な薬品に耐えれない状態では加工不可になりますので新品パーツ(箱から出していない状態の物)をご用意下さいます様お願い申し上げます。

現行車、旧車(自動車、バイク、トラック)の再メッキ加工、メッキ加工、バイクメッキ、バイクメッキ加工、メッキ塗装、クロムメッキクロムメッキ処理に関するご説明

旧車のレストアにおいて再メッキ加工(バンパー、バンパーガード、ライトリム、アウタードアハンドル、モール、エンブレム、ホイル、ハブキャップ、ホイルキャップ)等は当たり前なのですが、現代の自動車やバイク、トラックのパーツにメッキ加工を施し純正パーツではメッキパーツが無い部分や、オプションにもメッキパーツが無いパーツにオンリーワンでハイクオリティ、モーターショー(展示)メッキ加工をご希望される業者様や個人様が当社には大変多いです。当社はメーカー様のメッキ加工もお受けさせて頂いておりますが、大量生産用のメッキ加工の方法とオリジナルパーツのメッキ加工の方法では手間も施工方法も違うのです。一つ一つに手間と時間をかけメッキ加工を行うのか、メーカー様の一定のクオリティで納品するのか、やはりクオリティは違います。例えば外食する時にお店に入って手間を掛けて食べ物を出してくれるお店と店員さんがメニューを聞いて直ぐ出てくるお店どちらが美味しいですか?

希少価値車、旧車サニークーペアンチモニ製(亜鉛ダイカスト)エンブレム再メッキ加工、ボンネットマスコット、

前回に続きますが、旧車(自動車、バイク、トラック)の純正パーツがメーカー在庫が無い事で、今愛車に付いているパーツを再メッキ加工したり、メッキ加工を行うしか方法がありません。その為に皆さんがインターネット検索で、メッキ加工やバイクメッキ、メッキ塗装、クロムメッキ、クロムメッキ処理、バイクメッキ加工、車メッキ加工で調べて問い合わせされています。しかしほとんどのメッキ屋さんにご相談されてもアンチモニ(亜鉛ダイカスト、鋳物)は再メッキ加工やメッキは出来ませんと言われているはずです。何故ならば特殊なメッキ加工の技術でなければ綺麗に再メッキ加工が出来ないから断っているのです。当社は再メッキが難しいアンチモニ(亜鉛ダイカスト、鋳物)もスチールメッキ加工、アルミニウムメッキ加工、ステンレスメッキ加工、真鍮メッキ加工の様にバシッと綺麗にメッキ加工が出来ます。メーカー在庫が無くてメッキ加工にお困りのお客様お問い合わせお待ちしております。

希少価値、旧車サニークーペアンチモニ製ボンネットマスコット再メッキ

希少価値車、旧車サニークーペのボンネットマスコット(アンチモニ製)亜鉛ダイカストに再メッキ加工をした状態です。
前回のブログで貼り付けさせて頂いた車と一緒です。
素材は当時の外国産車、国産車、問わず旧車によく使われていた素材がアンチモニ(亜鉛ダイカスト)。パーツで言いますとボンネットマスコット、アウタードアハンドル、エンブレム、ライトリム、モール、マスコットエンブレム、この様なパーツの多くが鋳物です。
通常、鋳物の再メッキを行うとメッキを剥離した時点で剥離剤に負け鋳物の表面がざらざらになるほか、元々表面が腐食していた状態が更に悪化、再メッキ加工しても綺麗にならないので、他の装飾クロムメッキ会社はアンチモニ製品(亜鉛ダイカスト)の再メッキ加工をしないのです。メーカーの新品パーツがあれば良いのですが・・・
当然、30年前どころか10年前でもパーツ在庫が無い事が多い中、純正パーツが有るわけ御座いません。

希少価値車、旧車サニークーペアンチモニ製エンブレム再メッキ加工

まるで新品のエンブレム、いや新品よりも綺麗な再メッキ加工になります。
希少価値車、旧車サニークーペのアンチモニ製(亜鉛ダイカスト)エンブレムに再メッキ加工した状態なのですが、なぜアンチモニパーツの再メッキ加工でこんなに綺麗になるのか?
それは、加工の仕方や再メッキに対する考え方が全く違うのです。
普通、再メッキ加工だろうが通常の塗装が付いている商品にメッキ加工しようが、剥離後必ずバフ研磨を行います。基本古い金属は必ず大かれ少なかれ錆や腐食痕があります。その状態でバフ研磨をしたところでその素材が劣化が酷かったり、アンチモニ製品の様に元々素材が荒ければ最低新品のクオリティはでません。腐食して綺麗にならない物にある物を覆い隠してそこにメッキ加工をすると言う概念を持つ事で
ある意味何にでもメッキ加工が出来る(実際全ての素材では無いですが)ですので最低でも新品以上に綺麗になる事がこれでお分かりになられたと思います。

旧車のアンチモニ製(亜鉛ダイカスト)パーツのドアハンドルやエンブレム、グリル、ハブキャップ、バンパーの再メッキ加工

このパーツは旧車のドアハンドルです。近年のアウター(外装用)ドアハンドルは樹脂(ABS)を使用し、その上にメッキ加工(アルミニウム蒸着メッキ及び大量生産用電気メッキ)か塗装で仕上げています。30年程前まではアンチモニ(亜鉛ダイカスト)鋳物を大量生産で加工した物をメッキ加工したパーツがほとんどでした。旧車愛好家のお客様は手入れをしっかりされていますが、この様な年式が古くなりますと
ディーラー在庫が無い為、レストアするのに大変な苦労があります。外装で言えばバンパー再メッキ加工、グリル再メッキ加工、エンブレム再メッキ加工、ドアハンドル再メッキ加工、モール再メッキ加工、ホイル再メッキ加工、ハブキャップ再メッキ加工、塗装、内装で言えば座席の張り替え、ダッシュボード等、エンジンオーバーホール、様々なパーツに手をかけなければなりません。当社はメッキ加工だけでは無くレストア全部をサービスさせて頂いておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

業者様、個人様にメッキ加工、バイクメッキ、クロムメッキ、クロムメッキ処理、バイクメッキ加工、車メッキ加工、メッキ塗装のご説明

上メッキ加工、中メッキ加工の次のご説明は下メッキ加工です。
通称、町のメッキ屋さんクオリティレベルです。メッキ加工したい商品が塗装が付いていれば塗装剥離これは上メッキ加工、中メッキ加工共に一緒のやり方です。メッキの剥離が全く違います。シアンは使用いたしません。シアンを使って剥離しますと数日かかりますが、町のメッキレベルは酸に付けてクロムだけを剥離しニッケルや銅はバフで削り落とします。納期は早いですがクオリティは下がります。やはり手間をかけて日数をかけ丁寧にする事こそがクオリティに繋がります。例えば、机や椅子、大量生産用で考えるメーカー様はこの工法を好みますが
クオリティを考えるお客様はあまりお勧め出来ません。ただ、お客様がそこまでクオリティを求めていない場合、メッキが付いていたら安い方が良いと言うのも有りになります。結局は、業者様と個人様のクオリティに対する考え方で選んで頂きご満足して頂く事が当社の理念です。